2009-01-28 伊達政宗 先週まで佐竹義重という戦国武将の本を読んでいて、今週は敵の伊達政宗の本を読んでいます。 マイナー志向の僕は佐竹のほうが好きなのですが、小説はやはり伊達政宗のほうが面白い。 佐竹家は戦の範囲が茨城県内ばかりで、頑張って福島とか埼玉で、しかも勝ったり負けたりの繰り返しです。登場人物の名前も地味で覚えにくい。 すっかり定年後のような生活が馴染んで来ました。