高松に行ってきました
先週金曜日に休みを利用して高松に行ってきました。
キッカケは映画の試写会のチケットが当選したことですが、翌日の土曜日が逆に仕事が入ったので、日帰りで観光するために朝から高速バスで高松に向かいました。
上の写真は神戸あたりの大きな橋の上からの映像です。
高松に着いたのが10時頃でしたので、うどんを食べることと、金比羅さんにお参りすることを目標に、コトデンの1日乗車券を買いました。
全線乗り潰すつもりでしたが、最初のうどん屋が駅から遠かったのと、金比羅さんの奥社まで参拝したことで大きく時間を消費して、結局琴電琴平と高松築港を往復しただけで終わりました。
目標のうどん屋さんは、高松のお友達の推薦する「たむら」というお店です。
コトデンの陶(すえ)という駅から歩いて20分ぐらいの場所です。
テレビでよく見るセルフのうどん屋で大満足でした。
終点の琴電琴平駅は目の前に大きな鳥居のある立派な駅でした。
駅の近くには何もありませんが、参道にはお店がたくさんあります。一時間に2本しか走っていないので時刻を確認して参拝したほうがよさそうです。
石段で有名な金比羅さんですが、建造物も立派です。
本殿前の展望台は見晴らしが良く天気も良かったので最高でした。
本殿からさらに1kmぐらい石段を登り続けて奥社まで行ってきました。
奥社からの景色も素晴らしいので、ぜひ奥社まで行きましょう。
木造の書院も趣があります。
金比羅さんから降りて高松市内に戻り、宇野行きフェリー乗り場の近くで試写会に参加して、大阪へ帰れる最終21時40分の電車で帰りました。
大阪南港
今週もお休みでしたので自転車の練習してきました。
地図で見ていると、大阪南港から北の夢洲や舞洲へは一般道もあるので自転車でもいけるんじゃないかと思っていたのですが、どちらへも渡ることができず、結局南の住之江公園に戻らなきゃいけないということがわかりました。歩道でもあれば歩いて渡るつもりだったんですが、歩道もありません。
念のために交番で聞いてみたら、「よく自転車の方いらっしゃるんですけど、戻らなきゃいけないんですよね。気をつけて帰ってください。」とのことでした。
東京でいうとお台場や大井埠頭みたいなロケーションですが、そういえば自転車はまったく走っていません。
千本松大橋
まず最初の障害は木津川にかかる千本松大橋です。
両岸に螺旋のループがある橋で、自転車や歩行者は通れませんので渡船で渡るしかありません。
初めて渡船に乗りましたが、無料で乗れることがわかりました。
この近辺には渡船がたくさん残っているのですが、意外と快適です。
対岸の大正区は川に挟まれた三角州なので絶対必要な交通機関です。
新木津川大橋
大正区から南港方面に行こうとすると新木津川大橋を渡ります。
地図ではその高さがわからなかったのですが、片側にレインボーブリッジ並みの螺旋ループがあり、こちらは自転車でも登れます。
しかし、対岸はスロープ付きの階段でトボトボ下りなくてはいけません。。
対岸から見るとこんな感じで、大きな船が通る様子もないので、こんな高い橋にする必要があったのかどうか疑問です。
橋を渡った先には広い貯木場があり、木材加工業者の集まる新木場のようなエリアです。
ちょっと走るとすぐ行き止まりになり、自転車の練習には向かないエリアだということがわかりました。
やっぱ練習は淀川なんですかね。。。
暗峠(くらがりとうげ)
今週も天気が良かったので自転車漕いできました。
目標は奈良街道の暗峠ですが、想像以上の勾配でほとんど自転車押して上まで歩く結果になってしまいました。(帰り道も含めて平均時速9.6kmでした)
自宅近くの千日前通りをまっすぐ東へ向かうと暗峠なので、迷うことはありませんが、花園ラグビー場を過ぎたあたりからじわじわ上り坂になり、近鉄のガードをくぐるといきなり道が狭く、勾配が急になります。
あまりにも狭い道なので地図を見直しましたが、間違いなく国道308号線ですごい勾配です。
最初だけかと思ったらいつまでたっても同じ勾配が続き、結局峠の頂上まで押して歩きました。
一人だけ私を抜かして行ったロードレーサーがいましたが、その方もすごい唸り声を発しながら太腿をピクピクいわせて登って行きました。すごい根性です。
暗峠は石畳の風情がある峠で歴史を感じます。
2、3軒お土産を販売しているお店があり、奈良の方からはタクシーが上がってきて近くのお寺に向かっているようです。
峠から少し横道にそれると展望台があり、大阪市内を見渡せる素晴らしい景色を楽しむことができました。
寒さもあり、ゆっくり景色を楽しむこともなく山を下りましたが、あまりにも勾配が強くてブレーキが壊れそうなので、下りも押して歩くことにしました。
ところどころ15cmくらいの幅の溝が斜めに横切るように掘ってあり、気を許すとタイヤを取られる危険もありますので、ロードレーサーの方にはオススメできないルートです。
怪我しなくても、ホイールが曲がる危険もありますので、違う道でヒルクライムの練習をしたいと思います。
自転車漕いできました
今日もお休みなので、このところ置きっ放しだったマウンテンバイクを漕いできました。
目標としては
1)いつもボートの仕事で行ってる浜寺までどのくらい時間がかかるか測定
2)堺市内の散策
でしたが、行きは北風が追い風になって楽勝、帰りは逆風でしんどいサイクリングになりました。
1)浜寺までは13キロぐらいしかないので45分ぐらいで到着しました。
次回から自転車で行くようにしたいと思います。
2)堺市内で海を見たくなったので、「みなと堺グリーン広場」まで行ってきました。
途中は倉庫や工場が立ち並ぶ東京でいうと「京浜島」のようなエリアで、直線が2kmぐらい続くので自転車のトレーニングにはもってこいです。
広場は野球場が幾つかありますが、だだっ広いだけで売店一つありません。
上の写真のように綺麗な海も見えるのですが、車を停めるところもなく、釣り人もいません。公園ぐらい作れば市民の憩いの場所になると思うのですが、、、、
堺は歴史のあるいい街なのに、旧い建物もあまり保存していないし、古墳もあまり公開されてないし、もうちょっと色気出してアピールしてもいいと思いますけどね。。
結局48km走っただけですが、後半逆風でスピード出なかったので、平均時速15kmぐらいでした。。1日50kmぐらいが限界ですね。。。次回は生駒に挑戦したいと思います。
初詣に行ってきました。
近鉄大阪線
日本最古の神社と言われる「大神(おおみわ)神社」に行きたくて近鉄大阪線の桜井駅を目指しました。阪神と乗り入れしているのは近鉄奈良線なので、大阪線に乗り換えるのは鶴橋が一番楽ですが、大阪上本町の地上ホームは写真のように阪急梅田っぽい始発駅になっています。
大神神社(三輪明神)
近鉄大阪線の桜井駅で降りて、JRに乗り換えて三輪駅に行けますが、桜井駅前から出ている臨時バスに乗ってちょっと歩いたところに二の鳥居があります。
写真の通りの人出ですが、渋滞することもなくゆっくり歩きながらお参りできました。
狭井(さい)神社
大神神社に来た方は、狭井神社と久延彦神社も一緒に回るのが慣例となっているようで、人の流れに従ってお参りしました。
境内の横に三輪山への登山口がありましたが、正月は入山中止とのことでしたので、少し暖かくなったらまた出てこようと思います。
セルフお祓いができるし、御神水もペットボトルで売ってるし、なんかありがたい気持ちになりました。
狭井神社は「病気平癒・身体健康の神様」だそうです。
久延彦(くえひこ)神社
狭井神社と久延彦神社に向かう途中に展望台があり、大和三山が拝めます。
奈良は高い建物がないので、標高の低い耳成山、天香久山、畝傍山もよく見えます。
久延彦神社は「学問・知恵の神様」だそうで、お子さん連れが多く、絵馬もたくさん飾っていました。
三輪そうめん
本当は周りの古墳も見学して歩こうと思っていたのですが、雪も降ってきて体が冷えてきたので、三輪駅の近くのお寿司屋で暖かい「にゅうめん」を食べました。
龍馬鈴
御朱印をもらって、龍馬鈴というお守りを買いました。
思ったより姿も音も大きいので携帯に付けるわけにもいかず、会社に持っていくとカランカラン鳴ってしまうので、神札と一緒に飾ることにいたしました。
なんば研究
今日はお休みなので借金返済のために難波に来ました。難波〜借金〜サラ金と連想される方がいらっしゃるかもしれませんが、違います。
私の生活圏にみずほ銀行が全く無いので、ワザワザ足を伸ばしてきました。
大阪の方はよくご存じですが、埼玉から来た私は難波の凄さに驚いてます。
地下鉄は縦横に走ってるし、南海、近鉄、阪神が乗り入れている交通の要所です。
渋谷に例える人もいますが、一駅隣の心斎橋や日本橋も歩いていけるので、渋谷に青山と秋葉原がひっついたような街です。
さらに、アメリカ村も隣接してるので、原宿まで縫合してます。
OCATとバスターミナルがまた凄くて、近畿一円から四国まで、JRで行くより完璧速くて安い交通網が出来上がってます。
東京でいうと箱崎のTCATと八重洲口のバスターミナルがひっついている感じです。
梅田は捨てても難波は捨てられない街です。
そんな難波をリサーチしながら、街中にコメダ珈琲店を見つけたので入ってみました。
最近関東にも出店しているコメダですが、郊外店ばかりと思っていたので、驚きました。
目立たない、入りにくい入口ですが、中は広くて平日の昼間の割に混んでます。
古い雑居ビルを改装しているので、郊外に駐車場作るより安いのかもしれません。
せっかくの休日なので、ゆっくり読書します。
邪魔しないでください。明日も仕事です。