環七爆漕族のブログ

昔、環七を自転車で90分かけて通勤していた頃に始めたブログです。はてなダイアリーからはてなブログに移転しました。

都知事選盛り上がり

都知事選が盛り上がっているようですね。

話題になっている石丸さんですが、今まであまりいい印象がありませんでした。

YouTubeのサムネイルが怒った顔ばかりなので、他の自治体にいたパワハラ市長と同じ部類で騒がれているのかと思っていました。

なんだいい人なんじゃない。。。と気がついたのが下記の動画。

youtu.be

僕と同じ印象を持っていたインタビュアーの動画がわかりやすくて面白い。

youtu.be

福岡市の市長も若くて元気な市長さんですが、どんどん若い人に変わっていってもらいたいですね。

60代はまだしも、70代や80代のお年寄りはお金だけ出してゆっくりテレビでも観ていましょう。。。

YouTubeはネガティブな動画の方が多いのが常ですが、ポジティブな動画が多い人は珍しい。

逆に他の候補のネガティブ動画が増えてきています。

SNSだけで投票したらパソコン使えない人が投票できないけど、今回はネットだけで投票所に行かなかった人を投票所に行かせようとしているので、結果はともかく投票率が70%ぐらいまで上がったらSNSの「良い効果」として実績が認められるのではないでしょうか。

さらに「どうしても投票所に行けない人」に対してネット投票を認めると投票率が80%ぐらいになるだろうから、若い人も政治に関心を持つようになるだろうから、当選しなくても石丸さんの功績は大きいと思います。

なにしろみなさん投票しましょう。。。

未来予測: AIのシンギュラリティと知能の爆発

最近AIの勉強をしています。

YouTubeにはいろんな動画が掲載されていますが、「え?もうそんなことになってるの?」という話が1年前の動画だったりします。現在はその1年前の動画の予言通りになっているのでさらにビックリ。

www.youtube.com

ChatGPTの派閥にMicrosoftAppleが参加してしまったけど、GoogleのGeminiの方が日本語に慣れているような気もします。。

私はApple信者なのでGoogleスマホで遊ぶ程度にして、ChatGPTを追いかけることにしたいと思います。

動画の中に出てきた「シンギュラリティ」ということがの意味がわからないのでChatGPTに聞いてみた。

↓下記の通り↓

シンギュラリティ(Singularity)は、人工知能(AI)や他の技術が人間の知能を超える点を指します。この概念は特に未来学や技術哲学において重要視されており、急速な技術の進歩が社会に大きな影響を与えるとされています。シンギュラリティには以下のような特徴や影響が考えられます。

1. **技術的特異点**: シンギュラリティは「技術的特異点」とも呼ばれ、AIやロボティクス、バイオテクノロジーなどの分野で技術が指数関数的に進化し、人間の理解や制御を超える段階に達することを指します。

2. **自律的なAI**: 人間の知能を超えるAIが自己改善を繰り返し、ますます賢くなることで、予測不可能なほど高度な技術や発明が行われる可能性があります。

3. **社会的影響**: シンギュラリティが到来すると、経済、仕事、倫理、法制度など、あらゆる面で劇的な変化が予想されます。例えば、多くの仕事が自動化される一方で、新しい職業が生まれる可能性もあります。

4. **倫理的・哲学的問題**: シンギュラリティに伴うAIの進化は、倫理的な問題や人間の存在意義についての新たな問いを生じさせます。例えば、AIの意思決定の透明性や制御、AIの権利や責任などが議論されます。

この概念を広めた人物の一人に、未来学者のレイ・カーツワイル(Ray Kurzweil)がいます。彼は著書『The Singularity Is Near』で、シンギュラリティが2045年頃に到来する可能性があると予測しています。

シンギュラリティはまだ仮説の段階にあり、その実現時期や具体的な影響については様々な見解がありますが、技術の急速な進化がもたらす未来について考えるための重要な概念となっています。

「シンギュラリティ(Singularity)」という言葉の語源は、ラテン語の「singularis」に由来し、これは「唯一の」「単一の」を意味します。英語の「singular」という単語は、ここから派生しており、「単独の」「特異な」「並外れた」といった意味を持ちます。

シンギュラリティという概念が技術や未来学の文脈で使用されるようになったのは、主に数学と物理学の用語に由来します。物理学では、特にブラックホールに関連して「特異点(シンギュラリティ)」という言葉が使用され、そこでは物理法則が崩壊し、無限の密度が生じるとされます。技術的シンギュラリティもこれに類似し、現時点では予測不可能な技術の進化点を示すものとして用いられています。

技術的シンギュラリティという用語を普及させた人物には、数学者のジョン・フォン・ノイマン(John von Neumann)がいます。彼は1950年代に、技術の進歩が加速し、ある時点で人類の生活が本質的に変わる「技術的特異点」に達する可能性について言及しました。その後、1965年には、数学者のI.J.グッド(I.J. Good)が「知能の爆発(intelligence explosion)」という概念を提唱し、自律的に自己改善を行うAIが人間の知能を超える未来を予測しました。

その後、未来学者のレイ・カーツワイル(Ray Kurzweil)がこの概念を広め、特に彼の著書『The Singularity Is Near』(2005年)で技術的シンギュラリティの到来を詳細に予測しました。カーツワイルは、AIや他の技術が指数関数的に進化し、2045年頃にシンギュラリティが到来すると考えています。

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以上です