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環七爆漕族のブログ

昔、環七を自転車で90分かけて通勤していた頃に始めたブログです。はてなダイアリーからはてなブログに移転しました。

丹後半島一周

10月から名古屋に引っ越すことになりましたので、今日が最後の週末です。

以前から丹後半島最北端の経ヶ岬には行ってみたかったので、思い切って丹後半島一周することにしました。

伊根には以前に一度来ているので、余裕の1時間くらいで到着しました。

同じ伊根町ですが、北に向かって新井、泊、本庄、蒲入という集落があり経ヶ岬に向かいます。山沿いの国道を通ると新井、泊、本庄はパスできるのですが、海沿いの旧道を選択しました。

新井

伊根と新井の間の峠が一番しんどかったような気がします。身体が登り坂に対応できずにゼエゼエいいながら峠を越えました。新井は棚田が綺麗な集落です。

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一つ目の峠でかなり自信を失い、せっかく登ってもまた集落に着くと海抜ゼロメートルまで戻されるので精神的に非常に辛いトレーニングでした。海は綺麗なんだけどな。。。。

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泊が一番国道に近かったので、国道に逃げてこの辺で帰ろうかと真剣に悩みましたが、弱い心に鞭を打ってまた坂を登り始めました。

しかし、登るとそれなりに景色もいいので少し疲れが癒されます。

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本庄

本庄は小さな川があり、そのまわりに田畑があるので今までの漁業集落とは雰囲気が違います。

ここで仕事の電話が入り、最悪来た道を戻らなくてはいけない危機が迫りましたが、可愛い後輩が対応してくれることになったので、私は北に進みました。

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丹後半島の東側は断崖絶壁で、ところどころ沖に奇岩があるところが北海道の積丹半島に似ています。北海道はこんなに木が生えていないのでもっと殺伐としてますが、、、

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蒲入

本庄から蒲入の間は国道に戻り、勾配は緩やかで道も綺麗なのですが、距離が長く、太腿が悲鳴をあげていたので峠の途中で休憩を入れてしまいました。

蒲入は大きな集落で漁港以外に織物工場もあるそうです。

何しろ一番嬉しかったのは、海抜ゼロまで戻されることなく通過できることです。

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通過したところに展望台があり、素晴らしい絶景でした。

南側は通って来た道が見ることができます。

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北側は当面の目標である経ケ岬の灯台までみることができます。(小さいですが)

岬までの道は写真の通りにそれほど勾配はありませんが、すでに太腿がパンパンになっており、微妙な勾配でも辛くなってきました。

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散歩しているおばさんに「どこから来なさった?」と聞かれたので「与謝野町です」と答えたところ「なんじゃ近くじゃね。ここも与謝郡じゃけね」といわれショックを受けました。

経ケ岬

国道にあるバス停から岬に向かってちょっと道があるのですが、そこがまた登り坂で、、、ちょっと押して歩きました。。

駐車場に自転車を置いて灯台に向かいましたが、また登りで太腿がピクピク泣き始めました。

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駐車場から下の写真のように登ってしまいました。。

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苦労した甲斐があって灯台からの景色は最高でした。

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天気も良くなってきました。

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やはり積丹半島っぽいです。

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斯城(このしろ)

岬から先も勾配は緩やかだったのですが、身体が悲鳴をあげておりちょっとでも登りになると激痛が走ります。それでもなんとか丹後松島という名勝を眺めることができるレストランに到着したのでたっぷり休憩をすることにしました。

与謝野町のローソンを出てからコンビニはもちろん、開店している商店は一つもなかったと思います。

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レストランからの丹後松島。

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食事して少し身体が動くようになったので、レストランの前のベンチでしっかりストレッチをしたところ、なんとなく帰れる自信が湧いてきました。

 

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間人(たいざ)

難読地名の間人という街(集落より大きい。銀行あるし)まで微妙に勾配はありましたが、体調も復活してきました。ちょっと寄り道して京丹後市立古代の里資料館を見ようと思いましたが、なぜか閉館。

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この時点ですでに朝から60km以上走っており、私の限界が80kmなので間人から峰山(京丹後鉄道の駅がある)までは黙々と自転車をこぎ、14時に峰山に到着。

峰山で70kmを超えたし、最後に与謝野町に入るところに峠があるので最上級の気合を入れて走り、最後苦しみましたが15時前にレオパレスに到着しました。

下の地図を見ると伊根町の断崖に苦しめられたのが良くわかります。

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トータル86kmということですが、驚いたのが高度2000m超えです。

200mぐらいの勾配を何度か上り下りしたので1000mは超えていると思いましたが、身体が悲鳴をあげるはずです。

マウンテンバイクで一周できましたのでロードの方はもっと楽だと思います。

景色もいいのでオススメです。

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