大阪南港
今週もお休みでしたので自転車の練習してきました。
地図で見ていると、大阪南港から北の夢洲や舞洲へは一般道もあるので自転車でもいけるんじゃないかと思っていたのですが、どちらへも渡ることができず、結局南の住之江公園に戻らなきゃいけないということがわかりました。歩道でもあれば歩いて渡るつもりだったんですが、歩道もありません。
念のために交番で聞いてみたら、「よく自転車の方いらっしゃるんですけど、戻らなきゃいけないんですよね。気をつけて帰ってください。」とのことでした。
東京でいうとお台場や大井埠頭みたいなロケーションですが、そういえば自転車はまったく走っていません。
千本松大橋
まず最初の障害は木津川にかかる千本松大橋です。
両岸に螺旋のループがある橋で、自転車や歩行者は通れませんので渡船で渡るしかありません。
初めて渡船に乗りましたが、無料で乗れることがわかりました。
この近辺には渡船がたくさん残っているのですが、意外と快適です。
対岸の大正区は川に挟まれた三角州なので絶対必要な交通機関です。
新木津川大橋
大正区から南港方面に行こうとすると新木津川大橋を渡ります。
地図ではその高さがわからなかったのですが、片側にレインボーブリッジ並みの螺旋ループがあり、こちらは自転車でも登れます。
しかし、対岸はスロープ付きの階段でトボトボ下りなくてはいけません。。
対岸から見るとこんな感じで、大きな船が通る様子もないので、こんな高い橋にする必要があったのかどうか疑問です。
橋を渡った先には広い貯木場があり、木材加工業者の集まる新木場のようなエリアです。
ちょっと走るとすぐ行き止まりになり、自転車の練習には向かないエリアだということがわかりました。
やっぱ練習は淀川なんですかね。。。