掃除機

ドトールでコーヒーを飲みながら自動洗車機を見ていると、無性に洗車したくなり、１０００円で洗車してしまいました。馬鹿嫁は毎日車を使って買い物しているくせに、洗車なんてまったくする気がなく、社内もごみや空き缶があっても気にならないようです。
洗車していい気分になった私はいつものように、図書館に行って新しい本を２冊借りて、図書館の下のサミットで昼ごはんから明日の朝ごはんまで買い物して帰宅しました。

私がいない間に勝手になべを使って自分だけの昼飯を使った馬鹿嫁は、いつもどおりに使った鍋やざるをそのままにしていたので、また殺意が沸いてきました。
午後からじゃりじゃりしているカーペットに我慢ができなくて、掃除機をかけてしまいました。
文字通り吸い込みながらジャリジャリ音と立てている掃除機を見ながら悲しくなりました。